公開日:2026年9月20日/最終更新日:2026年10月25日/料金はすべて税込・2026年9月時点の各社公開情報/本記事はアフィリエイト広告を利用しています
「退職代行ガーディアンは安いけれど、本当に交渉までしてくれるの?」と気になっている方も多いですよね。
退職代行ガーディアンは、有給や退職日の交渉を頼みたいけれど費用は2万円以内に抑えたい方に向いています。
この記事では、料金の仕組み、労働組合が運営する意味、実際の口コミ、依頼の流れまでを解説します。
他社と比較したい方は退職代行おすすめ比較13選もあわせてご覧ください。
退職代行ガーディアンの料金や受付の状況は、公式サイトで確かめられます。
この記事でわかること
まず、退職代行ガーディアンの要点は次のとおりです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 料金 | 19,800円(税込)。雇用形態を問わず一律、追加料金なし |
| 運営元 | 東京労働経済組合(東京都労働委員会の資格審査を受けた法適合組合) |
| 交渉 | 有給取得・退職日・未払い給与・退職金の請求まで対応 |
| 即日 | 可能。相談した当日から会社へ連絡、出社不要(公式サイトの案内) |
| 返金保証 | なし |
| 後払い | なし(クレジットカード・銀行振込) |
| 受付時間 | LINE・電話。公式サイトでは「日本全国いつでも対応」と記載 |
| 向いている方 | 2万円以内で有給や退職日の交渉まで任せたい方 |
料金と対応範囲の詳細は、退職代行ガーディアンの公式サイトで最新の記載を確認できます。

退職代行ガーディアンの基本情報
退職代行ガーディアンは、東京労働経済組合が運営する退職代行サービスです。労働組合として25年以上の運営経験があり、退職支援の累計実績は5万件以上と公式サイトに記載されています(2026年9月時点)。
事務所は東京都新宿区にありますが、対応地域は全国です。相談から手続きの完了までLINEと電話で進むため、来所は必要ありません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| サービス名 | 退職代行ガーディアン |
| 運営元 | 東京労働経済組合(1999年設立の法適合組合) |
| 所在地 | 東京都新宿区四谷1丁目15 アーバンビルサカス8 B棟1階3号室 |
| 料金 | 19,800円(税込・一律・追加料金なし) |
| 実績 | 退職支援の累計5万件以上/組合運営25年以上(公式サイト、2026年9月時点) |
| 対応範囲 | 退職の意思伝達、有給取得・退職日・未払い給与・退職金の交渉、書類の催促、返却物の取り次ぎ |
| 連絡手段 | LINE・電話(0800-123-0290) |
| 支払い方法 | 銀行振込/クレジットカード(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners) |
| 退職後のサポート | 組合員期間の3か月間は追加料金なしで相談可 |
| 公式サイト | https://taisyokudaiko.jp/ |
「法適合組合」とは、労働組合法の要件を満たしていると労働委員会が審査した組合を指します。退職代行の運営元にはさまざまな形がありますが、この審査を受けている点が退職代行ガーディアンの特徴です。
実績の「5万件以上」は、組合が創設以来行ってきた退職支援の累計を指す表現です。退職代行サービスとしての件数だけを切り出した数字ではないので、他社の「相談実績」とは分けて見ておくとよいでしょう。
また、東京労働経済組合は1999年に設立された組合で、退職代行が広まる前から労働相談を扱ってきました。運営元の設立年は、サービスの継続性を見るうえで1つの目安になります。
ポイント
退職代行ガーディアンを利用すると、依頼者は東京労働経済組合の組合員になります。組合が「組合員のために」会社と交渉する形なので、有給や退職日の話を進めても弁護士法に反しません。
料金の仕組み
退職代行ガーディアンの料金は19,800円(税込)の一律です。正社員・契約社員・派遣社員・アルバイトのいずれでも金額は変わらず、加入費と組合費を含んだ総額となっています。
有給の交渉や未払い給与の請求を頼んでも、追加料金は発生しません。月給24万円の方なら日給換算で約1万1,000円ですから、有給を2日分取れれば料金を上回る計算です。
| 雇用形態 | 料金(税込) | 追加料金 |
|---|---|---|
| 正社員 | 19,800円 | なし |
| 契約社員・派遣社員 | 19,800円 | なし |
| アルバイト・パート | 19,800円 | なし |
| 有給・未払い給与の交渉 | 料金内 | なし |
19,800円という金額は、労働組合が運営する退職代行の相場(おおむね2万〜3万円)より低い水準です。交渉を頼む場合に組合費を別に納める業者と比べると、総額で見た差はさらに広がります。
料金の目安
19,800円は、1か月の通勤定期代や、1週間分の食費と同じくらいの金額です。有給が10日残っている月給24万円の方なら約11万円分の給与に相当するため、交渉で有給を取れれば料金を上回ります。
一方で、退職できなかった場合の返金保証は設けられていません。公式サイトには返金に関する記載がなく、当サイトの登録データでも「返金保証なし」となっています。
組合員としてのサポート期間は3か月間で、この期間内の相談には追加料金がかかりません。退職後に会社から書類が届かない、備品の返却を求められたといった場面でも、料金内で対応を頼めます。
注意
支払いはクレジットカードか銀行振込の前払いです。後払いには対応していないため、手持ちが不足している方は後払い可の業者も検討しておきましょう。
労働組合が運営する主な業者の料金は、次のとおりです。
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| サービス名 | 料金 | 運営元 | 交渉 | 後払い |
|---|---|---|---|---|
| 退職代行ガーディアン | 19,800円 | 労働組合 | 有給取得・退職日・未払い給与や残業代の請求まで対応 | なし |
| あおぞら退職代行サービス | 15,000円 | 労働組合 | 有給・退職日・未払い分の交渉に対応 | — |
| 退職代行SARABA | 24,000円 | 労働組合 | 有給消化・退職日・未払い給与の交渉に対応 | なし |
| 退職代行Jobs | 27,000円 | 労働組合+民間企業 | 労働組合と連携し、有給消化や退職日の交渉に対応 | あり(Paidyの現金翌月払い。簡単な審査あり) |
15,000円の業者もあるため最安ではありませんが、25年以上の組合運営という実績を含めて見ると、労働組合の中では低い価格帯といえます。料金の安さを優先したい方は、安い順に比べた記事も参考にしてみてください。
一方、退職代行SARABAや退職代行Jobsは、返金保証や転職支援が付いている点が特徴です。「安さ」と「保証」のどちらを優先するかで、選ぶ業者は変わります。
交渉できる範囲と、労働組合が運営する意味
退職代行ガーディアンが会社と交渉できるのは、労働組合に団体交渉権があるためです。団体交渉権は憲法で保障され、労働組合法で具体的な権限が定められています。
民間企業が運営する退職代行は、退職の意思を「伝える」ことしかできません。有給の日数や退職日を会社と話し合うと、弁護士法72条が禁じる非弁行為にあたるおそれがあるためです。
退職代行ガーディアンが料金内で対応する範囲は、公式サイトの記載をもとにすると次のとおりです。
| 内容 | 対応 |
|---|---|
| 退職の意思を会社へ伝える | 対応 |
| 有給休暇の取得を交渉する | 対応 |
| 退職日を調整する | 対応 |
| 未払い給与・最終給与を請求する | 対応 |
| 退職金・積立金の返還を請求する | 対応 |
| 離職票・源泉徴収票の催促、返却物の取り次ぎ | 対応 |
| 訴訟・労働審判の代理 | 対応できません |
たとえば「有給が10日残っているので、すべて消化してから退職日にしたい」という希望を、組合が会社に申し入れます。会社が拒んだ場合も、団体交渉として話し合いを続けられる点が、伝えるだけの民間業者との違いです。
ただし、労働組合ができるのは「交渉」までです。会社が交渉に応じず裁判になった場合は、弁護士に引き継ぐ必要があります。
注意
会社と直接やり取りしないよう組合が申し入れても、会社側が本人に連絡してくることはあります。その場合は自分で返答せず、内容を担当者に伝えて対応を任せましょう。
覚えておきたいこと
労働組合が運営する退職代行は、退職代行ガーディアン以外にも複数あります。料金・返金保証・後払いの有無で差が出るので、労働組合どうしで比べてから決めるとよいでしょう。
良い評判・口コミ
- LINEで親身に相談に乗ってもらえた:心配になったときにLINEで親身に相談してくれて助かったという声(Googleクチコミ。公式サイトで紹介)
- 退職で悩んでいたところ即日で対応してもらい、翌日には退職が決まった(Googleクチコミ。公式サイトで紹介)
- 家族の携帯にまで電話をしてくる会社で怖かったが、無事に辞められて感謝している(Googleクチコミ。公式サイトで紹介)
- 上司との関係がうまくいかず、揉めてトラブルになりそうだったので依頼し、即日退社できた(公式サイトの利用者の声、営業職・20代男性)
良い口コミで多いのは、対応の速さと、LINEでのやり取りの親身さの2点です。「翌日には退職が決まった」という声は、即日対応と団体交渉権が組み合わさった結果といえます。
公式サイトの利用者の声には、介護職の20代女性が「有給を取るにも嫌味を言われる職場を辞め、転職もうまくいった」と述べたものもあります。運送業の10代男性からは「入社直後からサービス残業が続き、すぐに判断して辞めてよかった」という感想も掲載されています(公式サイトの利用者の声)。
退職代行ガーディアンの魅力
・交渉まで含めて一律19,800円
・東京都労働委員会の資格審査を受けた法適合組合が運営
・累計実績5万件以上(公式サイト、2026年9月時点)
気になる点・注意点
一方で、公式サイトと利用規約の記載から読み取れる注意点もあります。依頼前に知っておくと、期待とのずれを減らせます。
返金保証がなく、組合費は返金されない
公式サイトに返金保証の記載はなく、利用規約には「組合費の返金は行いません」と定められています。料金19,800円の内訳は加入費1,800円と組合費18,000円(6,000円×3か月分)で、いずれも支払い後に戻らない前提です。
退職の意思表示そのものは法律で認められた権利なので、退職できない事態は起きにくい手続きです。それでも保証を条件にしたい方は、返金保証付きの業者と比べて検討してみるとよいでしょう。
対応は労働関係事項に限られ、訴訟には対応できない
公式サイトの費用ページには「退職、賃金、労働条件、ハラスメント等の労働関係事項に限ります」と記載されています。訴訟の代理や法的な文書の作成が必要になった場合は、本人が弁護士に依頼する形です。
また、加入の対価として「特定の結果を約束するものではありません」とも書かれています。有給の全消化や未払い分の回収は、組合が交渉する内容であって、確約されるものではない点は押さえておきましょう。
支払いは前払いのみで、後払いがない
支払い方法は銀行振込とクレジットカードで、公式サイトの流れでは契約完了後に料金を納付する順番になっています。後払いや分割には対応していないため、給料日前で手持ちがない方は、翌月払いに対応する業者も候補に入れておくと安心です。
サポートは組合員期間の3か月まで
追加料金なしで相談できるのは、組合員期間の3か月間です。離職票や源泉徴収票が届かない、貸与品の返却でやり取りが残っているといった件は、この期間内に片づけておくと手戻りがありません。
申し込み前に確認しておくこと
・返金保証はなく、支払った組合費は戻らない
・訴訟や損害賠償への対応は範囲外で、必要なら弁護士に依頼する
・書類の受け取りまで3か月以内に終わる見込みか
デメリットと、それを補う選択肢
退職代行ガーディアンのデメリットは、大きく3つに整理できます。それぞれ、別の業者で補える内容です。
返金保証と後払いがない
公式サイトに返金保証の記載はなく、支払いは前払いのみです。万一に備えて保証がほしい方や、給料日まで手持ちがない方には向いていません。
返金保証と後払いを重視するなら、退職代行Jobsのように翌月払いに対応した業者を検討してみるとよいでしょう。
訴訟や損害賠償の請求には対応できない
労働組合の権限は交渉までなので、会社から損害賠償を請求された場合や、未払い残業代を裁判で回収したい場合は対応できません。こうしたケースは、代理人になれる弁護士に依頼する必要があります。
弁護士の退職代行は5万円前後からと料金は上がりますが、請求額が大きい場合や会社が強く争う姿勢の場合は、最初から弁護士に頼むほうが結果的に手間が少なくなります。すでに損害賠償をほのめかされている方は、この時点で選択肢を切り替えておきましょう。
転職支援や給付金のサポートはない
退職代行ガーディアンは退職の手続きと交渉に特化しており、求人紹介や失業保険の申請サポートは付いていません。退職後の支援まで1社で済ませたい方は、転職支援付きの業者も比べておくと安心です。
これまでの内容をふまえて、向いている方と向いていない方は次のとおりです。
| おすすめな方 | おすすめしない方 |
|---|---|
| 有給や退職日の交渉を2万円以内で頼みたい方 | 退職できなかったときの返金保証がほしい方 |
| 雇用形態や会社の規模で料金が変わるのを避けたい方 | 後払いや分割で支払いたい方 |
| 今日から会社に行かずに辞めたい方 | 損害賠償や訴訟への対応が必要な方 |
| 労働委員会の審査を受けた組合に任せたい方 | 転職支援や給付金の申請サポートも受けたい方 |
右の列に当てはまる項目がある方は、その条件に強い業者から選び直すのが近道です。
依頼から退職までの流れ
退職代行ガーディアンの利用は、公式サイトの案内をもとにすると5つの段階で進みます。相談から会社への連絡まで、当日中に進めることも可能です。
ステップ1:LINEか電話で無料相談
公式サイトのLINEから、現在の状況と希望する退職日を伝えます。有給の残日数や未払いの有無もこの段階で共有しておくと、その後の確認が減ります。
相談は無料で、この段階で申し込みを決める必要はありません。「今日から行きたくない」という場合は、その旨を最初に伝えると当日の連絡に向けて手順が組まれます。
ステップ2:加入手続きと組合費の支払い
依頼を決めたら、東京労働経済組合への加入手続きを行い、19,800円をクレジットカードか銀行振込で支払います。入金の確認後に正式な着手となります。
ステップ3:退職の方針を確認
退職日、有給の消化、貸与品の返し方、会社からの連絡を止めるかどうかなどを、担当者と決めます。本人の意思を確認する大事な段階なので、希望は遠慮なく伝えましょう。
ステップ4:組合が会社へ連絡・交渉
決めた方針にもとづいて、組合が会社へ退職の申し入れを行います。有給や未払い給与についても、この連絡の中で交渉が進みます。
ステップ5:書類と返却物の調整、手続き完了
退職届の郵送、貸与品の返却、離職票や源泉徴収票の受け取りを組合を通して調整します。組合員期間の3か月間は、手続き後の相談にも追加料金なしで対応しています。
依頼前に、次の項目を手元で確認しておくと、ステップ3の方針確認がスムーズに進みます。
- 有給の残日数を給与明細や勤怠システムで確認した
- 会社の貸与品(保険証・PC・制服・鍵)を手元にまとめた
- 希望する退職日と最終出勤日を決めた
- 会社からの連絡を止めてほしいかどうかを決めた
よくある質問
本当に即日で辞められますか?
相談した当日に会社へ連絡し、その日から出社しない形をとれます。法律上、正社員の退職は申し入れから2週間で成立しますが、その期間を有給や欠勤で過ごすことで、実際に出社せずに退職日を迎えられます。
会社から本人や家族に連絡が来ませんか?
組合が窓口になるため、本人への直接連絡は控えるよう会社に伝えます。ただし、会社側に法律上の禁止があるわけではないので、連絡が来た場合は担当者に共有し、対応を任せましょう。
家族への連絡についても、本人が望まない旨を組合から伝えられます。実家に知られたくない方は、相談の時点でその希望を明確にしておくと安心です。
アルバイトや派遣でも料金は同じですか?
同じです。正社員・契約社員・派遣社員・アルバイトのいずれも19,800円(税込)で、公式サイトでも雇用形態を問わない旨が記載されています。
他社ではアルバイトの料金を正社員より低く設定している場合があります。アルバイトの方が料金だけで選ぶなら、比較表の金額と照らし合わせて検討するとよいでしょう。
退職できなかったら返金されますか?
返金保証の記載は公式サイトにありません。退職の意思表示自体は法律で認められた権利なので失敗しにくい手続きですが、保証を条件にしたい方は返金保証付きの業者を選ぶとよいでしょう。
有給を使い切ってから辞められますか?
有給の取得は労働組合として交渉できる範囲に入っています。残日数を伝えれば、退職日までに消化する形で会社と調整します。会社が一方的に拒む場合でも、交渉の記録が残る点は労働組合を選ぶ利点です。
まとめ
退職代行ガーディアンは、東京都労働委員会の資格審査を受けた法適合組合が運営し、有給や退職日の交渉まで一律19,800円で対応する退職代行サービスです。追加料金がなく、相談した当日から会社に行かずに済む点で、費用を抑えつつ交渉まで任せたい方におすすめできます。
雇用形態で料金が変わらないため、アルバイトや派遣の方でも正社員と同じ範囲の交渉を頼めます。労働組合の中でも運営年数が長く、労働委員会の審査を受けている点は、初めて退職代行を使う方にとって選びやすい材料になります。
一方で、返金保証と後払いはなく、訴訟や損害賠償への対応もできません。この3点が気になる方は、後払い可の業者や弁護士の退職代行と比べて検討してみるとよいでしょう。
料金や対応範囲の最新の記載は、退職代行ガーディアンの公式サイトで確認したうえで、LINEの無料相談から始めてみてください。
ほかの業者とも比べて退職代行を選ぶ
退職代行ガーディアンは一律19,800円で交渉まで頼める一方、返金保証と後払いはなく、訴訟や損害賠償にも対応していません。損害賠償を言われる心配がある方は、弁護士が運営する業者とも比べてから決めると安心です。
退職代行診断ナビの無料診断では、いちばん重視したいことで「損害賠償や訴訟にも備えたい」を選ぶと、条件に合う業者がすぐに表示されます。雇用形態と辞めたい時期も選ぶだけで、名前や連絡先を入力する必要はありません。
料金と対応範囲は2026年9月時点の公式サイトの記載にもとづきます。最新の内容は公式サイトでご確認ください。
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